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【グローブ・SFG-1】<その2>ファーストインプレッション 「ちょっと寒い」ときにちょうどいいグローブ

カテゴリー:Bicycle

【グローブ・SFG-1<その2>ファーストインプレッション

「ちょっと寒い」ときにちょうどいいグローブ

 

ridingimage02.jpg

 このほど登場したKabutoの春・秋向けのフルフィンガーグローブSFG-1。
今回はこのモデルのファーストインプレッションをお届けします。

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ウインターグローブと夏用フルフィンガーの間を埋める存在

 

 個人的にはこれまで、春・夏・秋の3シーズンはほぼ夏用の指切りタイプのグローブ、冬場はウインターグローブ、ちょっと涼しい日は夏用のフルフィンガーグローブというような使い方をしてきました。

しかし、ちょっと涼しい日に夏用のフルフィンガーグローブを使っていると、朝や夜、峠の下りなどでは寒く感じることも少なくありませんでした。

「ウインターグローブと夏用フルフィンガーグローブの間を埋めるようなフルフィンガーグローブがほしい」
と実はずっと思っていました。
SFG-1は、まさにそんな思いが形になったグローブと言えるでしょう。

薄手のフルフィンガーグローブではありますが、手の甲側の裏地がフリースになっているので、手を入れた瞬間に暖かさを感じます。

fleecefabric02.jpg
さらに、手のひらのクラリーノ素材にパンチング加工が施されていないため、グローブ内の温度を保ちやすくなっていたのも印象的でした。

手首の部分が長いエアロデザインを採用しているので、アームウォーマーや長袖ジャージと組み合わせたときに手首部分の隙間ができません。
だから、手首がスースーせず、寒さを感じにくいのも、春・秋向けのアイテムとして素晴らしいポイントです。

一方で、手の甲側は普通のストレッチ素材で、防風性はありません。
防寒性能に関してはウインターグローブに譲りますが、適度に暖かいのにグローブの中が蒸れないという絶妙なバランスは、ウインターグローブではオーバースペックだけどサマー用フルフィンガーではちょっと物足りないときにちょうどいい塩梅です。

また、生地の薄さや伸縮性の高さがもたらす指の動かしやすさやダイレクト感は、ほぼサマーグローブと同等です。
冬でも高強度の練習をするとき、あとはシクロクロスのような冬のレースにはピッタリです!

 

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着けたままスマホが使えるなど、使い勝手も配慮

 

 個人的にもうひとつ素晴らしいと思ったのは、グローブを着けたままスマートフォンを操作できることです。

親指と人差し指のところがスマートフォン対応の生地になっていて、休憩中に写真を撮ったり、WEBを見たり、アプリを使ったり、電話をかけたりするときにも、いちいちグローブを外さなくていいのでストレスが少ないです。

smartphone01.jpg

 

秋から冬にかけての時期と春先は、日が短い季節でもあります。

日没前後の薄暮時は、1日の間で事故発生の確率が高い時間帯ですが、SFG-1は手の甲に大胆に配されたKabutoロゴがリフレクターになっていて、ドライバーからの被視認性を高めています。
事故を未然に防ぐアクティブセーフティーの考え方からも、この機能は助かります。

reflector02.jpg

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秋や春先にあると重宝するグローブ=長く使えるグローブ

 

 SFG-1は、ウインターグローブとサマーグローブの間の季節に重宝するグローブだと言いました。

実はこれ、考えようによってはとても長く使えるグローブとも言えます。

サマーグローブは春から夏、秋にかけて長く使えます。
ウインターグローブは冬の本当に寒い時期に重宝するアイテムです。
両者の中間的な性質を持つSFG-1は、秋や春先はもちろん、暖かい日であれば冬場でも使えます。
冬場でも高強度の練習をされる方や、シクロクロスに参戦される方などは、冬のレーシンググローブとしてもおすすめです。

SFG-1、1組持っていると重宝しますよ!

(浅野真則)

浅野さん.jpg

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