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【ライター浅野のインプレブログ】[ FLAIR ] <その1> Kabuto史上最軽量のサイクルヘルメット

カテゴリー:Bicycle

【ライター浅野のインプレブログ】 [ FLAIR ] <その1>

Kabuto史上最軽量のサイクルヘルメット

 

 Kabuto史上最軽量のサイクルヘルメット・FLAIR(フレアー)が発売されました。昨年のサイクルモードで初お披露目された、Kabuto2018年モデルの目玉ともいえるアイテムです。当ブログでもFLAIRを今後数回にわたって徹底紹介していきます。まずは製品のプレビューからお送りします。

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軽さと強度の両立のため、素材の選び方・使い方を吟味

 

 このモデルの最大の特徴は、その軽さにあります。軽量化のため、素材選びや部品構成までこだわっているそうです。ヘルメットの骨格をなす衝撃吸収ライナーには、日本メーカーの高性能ポリスチレン(EPS)を新たに採用し、軽さと衝撃吸収性を高い次元で両立しています。

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 また、衝撃吸収ライナーとともにヘルメットの構造材として重要なポリカーボネート製のアウターシェルは、強度を保つように肉抜き加工を施すことで、ギリギリまで軽量化を果たしています。肉抜き加工はデザイン面でもアクセントになっていますね。

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軽量化の努力は部品構成にも

 

 軽さを追求するため、ヘルメットを構成する部品にもこのモデルで新採用されたものがいくつかあります。アジャスターは2種類付属し、標準装着されているのは、AERO-R1にも採用される細やかな調整が可能なXF-7アジャスター、さらに同梱されている、このモデル専用に新たに開発された超軽量のSLW-1アジャスターに交換することでさらに軽量化を図れます。SLW-1アジャスターは、使い心地や耐久性より軽さを追求しており、重量わずか6gという驚きの軽さを実現しています!

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 あごひももおなじみの瞬間消臭素材・MOFFを使いながら、厚みを薄くすることで軽量化。さらに耳の下のあごひもが交わる部分にある樹脂製の部品・アジャストロックをなくすことでさらに重量を削減しています。

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 インナーパッドは厚さ7mmのノーマルインナーパッドと、虫除けネットとインナーパッドが一体化したA.I.ネットの2タイプが付属。ノーマルインナーパッドを使用することで、より軽量になります。

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最軽量の組み合わせでは、Kabuto史上最軽量の170g!

 

 こうした軽量化への努力を積み重ねることで、FLAIRは圧倒的な軽さを可能にしました。S/MサイズでSLW-1アジャスターとノーマルインナーパッドを組み合わせた場合、Kabutoのサイクルヘルメットとしては史上最軽量の170g(カタログ値)を実現しています!これは超軽量ヘルメットの先駆けとなったKabutoの名作・MOSTRO(モストロ)を上回る軽さです。

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軽さだけでなく、使い心地の良さも追求

 

 フレアーはもちろん軽いだけのヘルメットではありません。ヘルメットの基本性能である強度や耐久性はもちろん、通気性などの基本性能も高い次元で備えています。例えば通気性。放射状に設けられたエアインテークは、ヒルクライムで想定されるような低速度域でもヘルメット内部の熱気を効率よく放出します。

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 また、前傾の強いフォームで走行する際にヘルメットが視界の妨げにならないよう、前頭部の下部のシェルを切り上げたシェル形状を採用。
ヒルクライムなどでより広い上方視野を確保できるよう設計されています。

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サイズはS/MとL/XLの2サイズ展開。
カラーバリエーションはマットホワイト、マットブラック、マットブルー、マットレッド、マットイエロー、GWGの6色展開です。

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次回はファーストインプレッションをお送りします。

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