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【ライター浅野のインプレブログ】【SFG-2】 <その3>SFG-2と各種フルフィンガーグローブの使い分け

カテゴリー:Bicycle

【ライター浅野のインプレブログ】【SFG-2】 <その3>SFG-2と各種フルフィンガーグローブの使い分け

 

 最終話となる今回はKabutoのグローブのラインナップをどのように使い分けるとよいかについて、推奨温度を基準にしつつ、実際に僕が使ってみた感想も交えて紹介したいと思います。

 

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オーバーグローブを活用するとより寒い時期に対応可能

 

Kabutoのウインターグローブには、使用環境を想定した「推奨温度」が設定されています。

各モデルの推奨温度を参考までに紹介します。

glove_chart_2-thumb-720x230-14127.gif

 

 今回メインで紹介しているSFG-2は、そのまま使うと813℃が推奨温度ですが、オーバーグローブOVG-1Wと組み合わせると38℃と、ウインターグローブKG-11W(推奨温度510℃)並みの気温もカバーします。

 

こうしてみると、各モデルを単体で使うだけでなく、うまくオーバーグローブを活用することで、より寒い時期に対応できることが分かります。

 

SFG-2もオーバーグローブを活用することで、本州の太平洋側のような比較的温暖なエリアでは真冬も活用できるようなるということです!

 

ここで注意したいのは、「推奨温度はあくまで目安である」ということです。

 

寒さの感じやすさ、指先の冷えに強いかどうかは個人差がありますし、風が強い日は気温以上に寒く感じることもあります。

 

ですから、まずはこの表を参考に、使用条件に合わせて自分なりの使い回し方を考えていくことになります。

 

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各モデルをどう使い分けるか?

 

 グローブをどのように使い分けるか、僕自身のアイテムの選び方や使い方を参考までに紹介します。

  

基本的には各アイテムの推奨気温で何を使うかを決めるのですが、このとき風の強さも参考にしています。

 

風の強い日は体感温度が低くなるので、気温が10度ぐらいでもウインターグローブを使うことが多いです。

 

長時間走るケースや気温の変化が大きそうなケースは、オーバーグローブを活用し、ライド中に着脱できるようにします。

 

さらにどのような走り方をするかでも使い分けています。

 

町乗りであれば、運動強度が高くならないので、防寒性能を最優先。

 

トレーニングやレースの場合は、運動強度が上がるので、ダイレクト感を重視してより薄手の物を選びます。

 

以上を踏まえて、Kabutoグローブ現行モデルのライター浅野流のオススメの使い方をまとめておきます。

 

WPG-2

SFG-2_3_9.jpg

【時期】

厳冬期、冬場

・早朝または夜間など気温が低い時間帯

・特に風が強い日

【オススメの乗り方】

・通勤ライドのような強度が低めのライド(冬場~厳冬期)

・冬場のロングライド(特に長い峠があるようなコース)

【こういう人にオススメ】

・防寒性能を最優先にしたい人

 

KG-12W

sfg-2_2.jpg

【時期】

冬場、晩秋、春先の寒い日(オーバーグローブOVG-1Wと組み合わせれば厳冬期も)

【乗り方】

・ロングライドやトレーニングなど(晩秋~冬場~春先にかけて)

・厳冬期のレース

【こういう人にオススメ】

寒い日でもハードにトレーニングやレースを楽しみたい人

 

SFG-2

sfg-2_4.jpg

【時期】

秋または春、冬場の暖かい日(OVG-1Wと組み合わせれば冬場も)

【オススメの乗り方】

・ロングライドやトレーニングなど(秋から晩秋、春先から春にかけて)

・冬場のレース

【こういう人にオススメ】

肌寒いときもダイレクト感を重視しつつ、ほどよく暖かいグローブが使いたい人

 

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 今回はSFG-2を中心に、フルフィンガーグローブの使い分け方などを紹介しました。

SFG-2は本来の守備範囲である春や秋だけでなく、オーバーグローブを組み合わせることで冬場も守備範囲に加わる非常に使い勝手のいいグローブであることが分かりましたね。

 

皆さんもぜひ、グローブを使い分けて、快適なサイクリングライフを楽しんでくださいね!

 

【SFG-2】 <その1> 寒さを感じる季節に最適!防風・裏起毛で薄手なフルフィンガーグローブ

【SFG-2】<その2>冬物も夏物も微妙な「ちょっと肌寒い時期」にちょうどいいフルフィンガーグローブ

 (浅野真則)

浅野さん.jpg

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