UV（紫外線）とIR（赤外線）をカットする、帝人株式会社の高機能ポリカーボネートをシールド素材として用いた『UV&IRカットシールド』を採用。太陽光の赤外線（IR）で発生する日射熱による温度上昇を抑制する熱線遮蔽性能があり、ヘルメット用シールドでは最も重要な「クリアな視認性」を保ったまま、ヘルメット内部への熱伝導を低減させます。　
※白熱灯（３００W）を照射してヘルメット内の温度を社内にて測定

インカムやカメラを考慮した専用取付スペースを予め左右に設定。
※一部特殊な形状は取付不可

パーツレイアウトや装飾処理を見直すことで、従来のシステムタイプより軽量化を実現。

エア吹き出し面とブレスガードの大型化により換気性能の効率アップとともに視界の明るさも抑制。

チンカバー中央下部のロックレバーを操作することで、チンカバー部分のオープンが可能となるチン・オープンシステムを採用しています。

照り返しの強い朝夕、日差しが強い昼間は、スモークレンズ効果で眩しさを低減する開閉可能な「インナーサンシェード」を搭載しています。

帽体付近の気流をコントロールし、負荷を軽減するKabutoの特許システム。

シールドメカのレバーを引くだけでシールドのスピーディな交換が可能。

ワイドタイプの100%MAXVISIONピンロックシート（別売）を装着可能。

操作しやすい形状を採用し計3ヶ所のベンチレーションより効率良く冷気を導入、ヘルメット内部のエアを排出します。
※リアベンチレーションに開閉機能はありません。

眼鏡やサングラスをスムーズにかけられる、チークパッド形状を採用。ベストなポジションで眼鏡やサングラスを使用できます。
※メガネの形状や、顔の形により個人差があります。

「インナー脱着システム」を採用、内装はすべて取り外してまるごと洗うことができます。
※インナー･チーク･あごひもカバー

走行中に発生するあご付近からの風の巻き込みを軽減。季節や用途に応じてお好みで脱着可能。

ワンタッチで脱着、微調整が可能なマイクロラチェットバックル採用。複数の噛み合いにより、確実な作動と安全性を実現。